Luce Photographer's Blog

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自社で暗室を持つと言う事

2007/07/14(Sat) 18:21
darkroom06.jpg

手焼き写真には、絶対に無くてはならない設備。
それが「暗室」です。
現在東京で2つ、小倉で1つ稼働しています。

テレビなどで見た事があるかも知れませんが
「赤い電気の付いた部屋」のイメージが強いですね。
大方テレビの影響だと思います。
カラーの手焼き写真を焼く時に必要な暗室の条件は「全暗」。
「全暗」とは、一切の光が無い状況です。
カラーの手焼き写真では、赤いランプ(セーフライト)でも感光してしまい写真になりません。
全ての光を無くします。
夜寝る時の寝室よりも暗いと思っていただければ分かりやすいでしょうか。

この暗室を自社で持っている手焼き写真業者って実は少ないんです。
理由としてスペースを取る・設備費が高い・管理が難しいなどでしょう。
あとは、手間がかかるので人件費が嵩むので外注(自分で焼かないアウトソーシング)をする。

では、何故リスクの高い手焼き写真を自社暗室にて焼くのか?
ひとつにカメラマン同士のコミニケーションやクオリティーの安定がはかれます。
事務所内に暗室があれば扉ひとつ開ければ他のカメラマンがいる。
焼いたばかりの写真に満足しなければ相談してみる。
自慢したっていい。
納得するまで写真を焼ける。
なにより写真を楽しみながら仕事が出来るのです。

撮った本人が手焼き写真を焼くから「手焼き写真」なんだと
設立当初からの考えで手焼き写真を焼いています。
中野雅弘 コメント:0 トラックバック:-
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